1、アスペクト(天体同士の関係)

アスペクトとは、お空の上でお星様とお星様が見つめ合う角度のこと~ ♡♡

う~ん ロマティック~w

寄り添いもたれかかって、ホンワカしたり(トライン)

唇を重ね合わせまま熱くなったり(コンジャクション)

向かい合って、にらみ合って火花が飛んだりも(オポジション)

そして、ちょっと意地悪したくなってちょっかいをかけたりとか(スクエア)

見つめ合う角度によってその星の放つエナジーが変わるのです。

星のもつ意識が、互いの関係性において、どんな行動に出やすいのか、また
どんな事が起こりやすいのか、アスペクトが未来を暗示します。

これって運命だよねって言うセリフがあるけど、何でかなーとあとで
星の状況(アスペクト)を見ると「なるほどーー!」とうなずきます。

あーーーまたやっちゃったー!! 頭ではダメだ!ってわかっているのに
ついやってしまうことってありませんか。

僕はしょっちゅうです。(笑)

そう、それは星と星の関係性、アスペクトによって誘発され、やりたくなって引き起こされるのです。

それでは、星々の関係によってどんな未来が巻き起こるのか、その未来の種
「アスペクト」を覗いてみることにしましょう!

ホロスコープ上で、星と星の間につくられる見かけ上の角度「アスペクト」には下記の種類があります。

☆メジャーアスペクト
【 0度】「コンジャンクション」Conjunction
【180度】「オポジション」Opposition
【120度】「トライン」Trine
【 90度】「スクエア」Square(「クォータイル」Quartile)
【 60度】「セクスタイル」 Sextile
【150度】「クィンカンクス」Quincunx(「インコンジャンクト」Enconjunct,Inconjunct)

☆マイナーアスペクト
【 30度】「セミセクスタイル」Semi-Sextile
【 45度】「セミスクエア」Semi-Square
【135度】「セスキコードレート」Sesquiquadrate
【 72度】「クインタイル」Quintile
【144度】「バイクインタイル」Bi-Quintile
【 36度】「セミクインタイル」Semi-Quintile(「デサイル」Desile)

 

メジャーアスペクト

★ 0度    「コンジャクション」
・360度÷1=360
・牡羊座のように自己中心的に働く。
・2つの星が、重なりあう状態。
・ポラリティ、モード、エレメント全てが一緒。
・統合することでよりパワーが増す能力。
・キーワード:融合する、混合する、同一化する。
・互いの星のパワーを強調し合う。特に同じ星座内で起こる場合は、
その星座の持つ個性や特性を強化する。

 

★ 180度 「オポジション」
・360÷2=180
・天秤座のように相互のバランスを保つことが重要。
・2つの星が、正反対に位置しあう状態。
・ポラリティとモードが一緒。エレメントは違うが補完的な相性。
・バランス良く統合する能力
・キーワード:対立、緊張、反発、引力、綱引き、釣り合いを計る。
・互いに強く意識し合う。互いの性質の違いを補い合い理解し合う必要が
ある。どちらか一方が優位にたつことなく、パートナー関係を形成する
必要がある。結婚生活のように共同作業、協力、時には妥協が大切。

 

★ 120度 「トライン」
・360÷3=120
・獅子座と射手座の関係性のように互いの魅力を高めて表現し応援し合う。
・3つの力が互いに支え合い、バランスを取る状態。
・ポラリティとエレメントが一緒。モードは異なる。
・お互いの持ち味をスムーズに引き出し、高め合う能力。
・キーワード:流れが自然、抵抗がない、調和、安定、努力がいらない。
・互いの天体同士が全く抵抗なく受け入れ合い、元気づけ合い、気持ちを
高める。意識せずともすでに持っている、始めから存在している。
持って生まれた才能なため、さらに努力をしようと思わない。現状維持
に満足する傾向が強い。無理してチャレンジしようとはしない、2番で
十分。傍からみれば幸せであるが、本人からしてみれば感動の少ない
平凡な人生。ぬるま湯に浸かっていて生産性に欠ける嫌いも。

 

★ 90度  「スクエア」
・360÷4=90
・蟹座と山羊座のように傷つきやすく抑圧的、結果緊張や摩擦が起きる。
・2つの星が、直角に位置し合う状態。
・モードのみ同じ。ポラリティとエレメントは合わない。
・摩擦や葛藤、試練を乗り越え成長する能力。
・キーワード:ストレス、緊張、不安、争い、抵抗、行き詰まり、抑制。
・互いの星がぶつかり合う。戦いの火ぶたがおとされるため、それに立ち
向かう意欲が沸く。トラインのように温泉に浸かってのん気にしている
場合ではない。次から次へと襲ってくる難問を解決したり、妥協したり
抑えつけに抵抗したりしていく内に、魂が磨かれ、忍耐を学び、根性が
つき、ちょっとやそっとではヘコ倒れない大木へと成長し続ける。
現状を打破して新しい世界を作り出す原動力である。巨人の星の星飛馬
が付けていたダイリーグボール養成ギブスはまさにスクエアだ。

 

★ 60度  「セクスタイル」
・360÷6=60
・双子座と水瓶座のように、好奇心や興味を持ち、刺激や学びを与える。
・トライン120°の半分の角度60度。ヘキサグラム、六芒星。
・同じポラリティ。エレメントは違うが互換性がある。モードは異なる。
・互いの星の個性や魅力を出し合いカバーすることでスムーズに運ぶ能力。
・キーワード:調和的に心地良く働く。トライン程スムーズに運ばれない
・トライン程ではないが、幸運や援助をもたらす配置。意識して行動する
ことでその才能を活用し、利益をもたらすことが出来る。
トラインの星同士が親友とするならば、セクスタイルは兄弟や仲間、同
僚のような関係。トラインやセクスタイルは意識して努力をしなければ
受身で怠惰な状況を生み出しかねないため必ずしも幸運な配置とは言
いきれない。

 

★ 150度 「クインカンクス」「インコンジャクト」
・円の整数による分割に関係していない。
・乙女座と蠍座のように牡羊座との関連性が全くない。
・ポラリティ、モード、エレメント、パースペクティブ全てで共通性が0
・調整を通して変容する能力。
・キーワード:調整を強いられる、パラドックス。
物事が互いに適合しない。矛盾を受け入れるしかない運命的な配置。
・クインカンクスになっている天体同士は全く共通点がないため、
互いを理解し合うベースや要素を持ち合わせていない。
つまり全く他人のような存在。仲が良いわけでも悪いわけでもない。
毒にも薬にもならない。よそよそしい関係。スレ違いの関係。存在は
認識しているが見て見ぬふり。ていうかどっちみち何もしてあげられ
ないし。傷口があるのはわかるけど、痛くはない、でも治らなーい。
ていうか、かゆくてめっちゃいらだつんだけどー。みたいな。
・クインカンクスの厄介なところは、それを形成している天体同士が何
か上手くいかないっていうのはわかっているけど、どうしたら良いの
か、答えが簡単に見つからないってこと。お互いに全く関わり合いの
ない天体同士で起きているギスギス、イライラ、ジレンマ、傷口や恐
れ、コンプレックスを通して、その不運さや試練を乗り越えていかな
きてはならない。矛盾している状況や事柄を創造的で斬新的な解決策
で消し去ること。最後まであきらめずにやり抜くこと。
そこには苦悩も痛みも伴うことは避けられないが、乗り越えた先には
解放感と鍛え上げられた魂の成長が待ち受けている。

 

★  ノー・アスペクト
・天体同士がアスペクトを持たない状態。つまり関わり合いを持たない
状態。孤立とも言い、その天体に関する運命的な出来事はおこりにく
くなる。但し、天体がアングル付近にいる場合は、逆に強い影響力を
発揮することになる。

 

★  コンビネーション・アスペクト
<グランド・トライン>
・3つの天体がそれぞれの関わり合いで、そのどれもが120度
を形成している状態。
・3つの天体全てが互いに褒め讃えあう状態で幸運・強運の配置。
『火』
・社会的な名誉。
『地』
・実業的な成功。
『風』
・クリエ一ティブな活躍
『水』
・芸術的な才能
<グランド・クロス>
・4つの天体が隣同士90度となりスクエアを形成する状態。
同時に向かい合わせの天体が180度となりオポジションを形成
する。
多くは、活動同士、柔軟同士、不動同士の組み合わせとなる。
共通するモードの個性をアピールする。
『活動』
・運命へ挑戦する。
『柔軟』
・周りの環境や周囲の運命に翻弄される。
『不動』
・試練や困難を乗り越えては、また試練に阻まれる。
歴史的な有名人に多い配置。

 

<Tスクエア>
・2つの天体が180度(オポジション)を形成し、その中間に
当たる90度(スクエア)の天体に対してTの字を作る状態。
中間に挟まれた天体が両側の天体と衝突して葛藤する。
中間の天体が運命的な鍵を握る。

 

<ヨード>
・1つの天体に対して両側に150度の天体が存在する状態。
または60度のアスペクトを持つ2つの天体の中間からもう
1つの天体が存在する状態。
・どうしても逃れられない運命的な配置で、その呪縛状態から
逃れても逃れても、その意味する意義や使命に気付くまでは
何度でも同じ事態が襲う。その問題点から自身の置かれた使命
に気付き、逃げずに解決していくことで魂が磨かれる。